来たる平成三十年五月二十六日に「第四十七回 西川流 長寿乃會」を開演致します。

日本の伝統芸能の日本舞踊西川流の第47回長寿乃會では、大和楽河を西川流の家元よりお許しを頂き踊ります。

演目

・一時開演

長寿乃會の楽しみ方
解説 西川長秀

一、初唄 戌の春

西川長秀
西川流では毎年踊り初めに踊るため、独自の曲を作曲し、二世紀西川鯉三郎家元によって振り付けられた踊りです。
十二年に一度しか踊られない珍しい演目です。

二、常磐津 呉羽祭

早瀬清美 西村京子 梶田和江

三、大和楽 祇園の夜桜

渡会多孝子

四、清元 旅奴

筒井月子

五、長唄 多摩川

山下榮子

六、長唄 鷺娘

西川長はつ子

七、大和楽 河

西川長秀 西川京志郎 西川ももよ 西川長慶
東京の隅田川の春の日を中心にその周辺の風物や、水上の生活などが詠われ、終曲は、
河水はただ悠々と流れ行くなり月なめらかに流れ行くなりと唄われ静かにゆったりと終わります。

・千穐楽

終演予定午後三時半頃

第四十七回 西川流 長寿乃會

主宰 西川長秀

賛助出演 西川京志郎 西川ももよ

平成三十年五月二十六日(土)午後一時開演
日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール

主催:長寿乃會
後援:名古屋市・名古屋市教育委員会・東海市教育委員会
(公財)名古屋市文化振興事業団・中日新聞社・CBCテレビ
料金:三千円(通し全自由席)/学生割引=二千円
前売り:長寿乃會事務所・各出演者・市内各プレイガイド
キッズルームあり(二階ホワイエ)
歌詞スーパーあり

長寿乃會事務所:名古屋市名東区高社二丁目二十番地の一
お問い合わせ先:西川長秀☎︎080-6927-9992